賃貸経営アドバイザー養成研修2023
第1回を開催

約40名が参加、不動産オーナーの信頼を勝ち取るスキルを習得

オーナーズエージェントのコンサルタントによる、賃貸管理会社向けのスキルアップをめざす「賃貸経営アドバイザー養成研修2023」の第1回を、東京(6月15日)・大阪(6月22日)の2会場で開催いたしました。

コロナ禍が明け久々の会場開催となりましたが、おかげさまで全国の賃貸管理会社から多数の申込みをいただき、当日は東京大阪あわせて約40名がご参加。皆さまには両日とも熱心に研修に取り組んでいただき、ディスカッションやワークにも熱が入るなど大変にぎやかな研修となりました。ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございます。

さて、第1回の研修では、論理的に根拠を示せる賃料査定法と、競合他社との差別化アイデアについて、オーナーズエージェントコンサルタント高橋からお伝えさせていただきました。 オーナー様の信頼を勝ち取り、選ばれる管理会社になるには、的確な賃料査定やオーナー様の目を引くような会社の強みが欠かせません。今回の研修で学ばれたことを糧に、ご受講された皆さまが少しでも営業成果へとつなげていただければ幸いです。
2023年版のカリキュラムは、賃貸管理の最大の課題である「管理受託強化・事業差別化」を皮切りに、「建物バリューアップ」「入居者対応」「投資分析」といった、管理サービスを一段高度化するためのテーマから構成。 実務を前提としたリアルな教材をもとに、プロパティマネージャーに不可欠の不動産知識を学んでいきます。
提供するのは”明日から使えるノウハウ”。 研修を受けたその日から、仕事に対する考え方に変化を起こします。
また、今年は当社研修の基本のひとつ「ディスカッション」を重視し、東京・大阪の2会場でオフライン限定研修も実施します。 プロパティマネジメントを体系的に学びつつ、同業他社との情報交換も叶うオーナーズエージェントの賃貸経営アドバイザー養成研修、この機会に是非ご検討ください!

この記事を書いた人:
森田 康生

ローカル建設業界紙の記者職を経て、2020年にオーナーズエージェントに入社。オーナー向け会報誌の記事やオーナーズエージェントのwebサイトコンテンツ・相談デスク等を執筆。 ・相談デスク