入社10年を迎えた「新卒1期生」の3名に、当時の思い出や歩んできたキャリア・今の想いを聞いてみました。

Tさん

アートアベニュー
経営企画部
人事総務課/マネージャー

Aさん

アートアベニュー
業務本部/主任

Nさん

アートアベニュー
プロパティマネジメント事業部
リーシングマネジメント課/主任
ー入社のきっかけを教えてください。
Nさん:
私は「扱うものがわかりやすく、大きなお金が動く仕事がしたい」という思いがあり、不動産業界を見始めました。その中で、日曜日に休める働き方を希望していたことから、アートアベニュー(以下AA)という会社にたどり着きました。説明会で出会った社員の方々の人柄がとても良かったので、ここで働きたいと感じたのが入社の理由です。

Aさん:
私は周囲に公務員が多かったこともあり、自分も「地に足がついた」仕事がしたいと思っていました。エージェントからAAを紹介され、話を伺う中で管理会社の安定性に納得できたことが大きかったです。
地方から出て東京で一人暮らしができることも嬉しかったですね。

Tさん:
もともとは金融業界志望でしたが、見る業界を広げてみようと思い、完全週休2日制・転勤なしなどの条件で検索して見つけたのがAAでした。説明会で不動産業界の「残業が多い」「ノルマが厳しい」という悪いイメージが払拭され、宮古島でのヴィラ運営など、不動産を起点にさまざまな面白い取り組みをしていることにも興味を持ちましたね。

Nさん:
私は不動産にあまりブラックなイメージはなかったかも。

Aさん:
私は悪いイメージだったので、最初の選択肢には入っていなかったですね。

Tさん:
説明会当日も、本社ビルのエレベーターが昇っていく中で「帰ろうかな…」と思った(笑)。でも、説明会や座談会で社員の方々と話して印象が大きく変わりました。
ー入社前に同期同士で交流することはありましたか?
Tさん:
Nさんとは内定式で初めて会ったんですよね。3人全員が揃ったのは入社前研修。研修後に食事をして、皆でAさんを宿泊先のホテルまで送っていったことを覚えています。

Nさん:
Tさんは爽やかでしっかり者だという印象。「この人が同期でラッキー」だと思いました(笑)。

Tさん:
Nさんはフレンドリーだった。苗字からある日突然下の名前で呼ばれるようになって、距離を詰めるのが速いなと(笑)。会社に入る前に友人ができたような感覚でしたね。

Nさん:
Aさんはめっちゃ可愛い子だ!と思いました(笑)。同期に女の子(同性)がいてとても嬉しかったです。

Aさん:
私はその時の記憶が曖昧なのですが(笑)、2人だけでなく先輩方も都会的で洗練された雰囲気があったので、とにかく緊張しました。でも話すと皆さんとてもフランクで、すぐに打ち解けることができましたね。

初々しい入社式の様子

Nさん:
内定式の時に、素敵なレストランへ連れて行ってもらったのは嬉しかったですね。

Tさん:
青山のイタリアンで、当時は行ったことのないような立派なお店。感動の体験でした。

Aさん:
私は入社後にその話を聞いて「いいな」と言ったら、2つ後輩の内定式の時に連れて行ってもらえました(笑)。今はどんなお店に行ってる?

Tさん:
ステーキやお寿司が多いかな。今年はステーキを食べに行ったけど、年々お肉の脂が重く感じるようになってきて。最後に骨付きのチョップが出てきたけど、美味しいのに昔ほどは食べられなくなってた(笑)。

Nさん:
人事になったから、これから毎年行けるんじゃない?

Tさん:
そうかも(笑)。自分たちの時の話に戻ると、当時はまだ新卒採用の仕組みが整っていなかったこともあって、内定式後に連絡がなかなかこなくて不安になることもありましたね。

Nさん:
確かに。そんな時も同期で連絡を取り合って「待っていて大丈夫だよね」と確認し合えたのは心強かった。

Tさん:
ちなみに補足すると(笑)、今は内定者にインターンとして会社に来てもらったり、会社のイベントに招待したりするなど、入社前から会社のことを知ってもらう機会をなるべく設けるようにしています。私も人事になってまだ日が浅いのですが、自分が入社当時に感じた不安を与えないよう意識していますね。
―入社後のキャリアと、転機になったことを教えてください。

Nさんの場合
AA入社・リーシングマネジメント課(以下LM課)→ PS課 → LM課マネージャー → 産休 → LM課主任に復帰

Nさん:
入社後3年は、LM課で物件の空室を埋める業務をしていました。新しいことに挑戦しようと物件の新規受託をするPS課に異動したのですが、数字のプレッシャーが大きく毎回目標がリセットされる大変さを実感しました。
そんな時、コロナ禍で空室が増えてLM課が大変になっているのを見て、「自分が即戦力として戻った方が会社の役に立てる」と思ったのです。
そこでLM課に戻って、課の皆と一緒に難局を乗り越えました。異動を通して、自分は常に新しい出会いを求めるよりも、長年担当して信頼を築いていくことが楽しいタイプなのだと改めて気づくことができましたね。
―Nさんの転機は?
Nさん:
LM課でマネージャーになったことです。
いちプレイヤーの時は人となりや手際のよさを評価されていたと思いますが、マネージャー業務は細かく分析し戦略を立てていく数字管理が大切。今までとは全く違う能力が求められ、それを必要なレベルでこなすことができず試行錯誤しました。
数字の得意な他部署の方々や以前のマネージャーに助けていただきながらの3年間でした。

Aさんの場合
AA入社・LM課 → IM課 → 業務本部(情報管理チーム※旧IM課)→ 主任に

Aさん:
最初の2年間はLM課で募集画面の作成などを担当していました。そんな時にIM課で産休に入る先輩の後任を探していると知り、希望でそちらの課に異動しました。

メイン業務は入居者様やオーナー様に対する家賃の回収・送金です。
「〇日までにはこれをやる」というように月1回しかない業務が多いので、かえって覚えるのが大変でした。とにかくスケジュールをひたすら遂行することを繰り返すうちに、全体の流れを把握できるようになっていった感じでしたね。
―Aさんの転機は?
Aさん:
業務を覚えつつ、基幹システムの入替えを担当したことです。異動したばかりで業務全体がわからず苦悩しましたが、取り組むうちに「システムの構造を理解して要件を伝え、改修してもらう」ということが楽しくなってきました。「こうしたら、この業務がもっと楽になる」と、改善が目に見えることにもやりがいを感じるようになりましたね。

Nさん:
楽しくなってきたと以前も言っていましたよね。でも本当に大変そうだった。皆そんな努力は知らずに、普通に基幹システムを使わせてもらっています(笑)。

Tさん:
以前のシステムと比べて文句を言ったりして(笑)。

Aさん:
周りから「これってできますか?」と聞かれたときにも、システムの仕様上どうしてもできないことであれば「これは難しいです」とはっきりと言えるようになりましたよ(笑)。
以来ずっと基幹システムの情報整理や改善を担当していますが、何か不都合や無駄があると感じたらすぐに動けるのは、この経験のおかげですね。上司も目指すべき所のみを共有してやり方は任せてくれるので、自分が良いと思った改善策などをすぐに実行できる。そういう環境も自分に合っていると思います。

Tさんの場合
AA入社・LM課 → オーナーズエージェント(以下OA)コンサルティング事業部 → 人事総務課マネージャー

Tさん:
私は、LM課1年目の終わりに代表のマークからOAに異動する打診を受けました。
OAの法人営業は管理会社の社長や役員の方々が相手なので、2年目には難しいかも…という心配もあったようで、「今の仕事を続ける道もある」という選択肢をいただきましたが、せっかく機会をもらえたので頑張りたい!と思い異動しました。
やってみると大変なことも多かったのですが、外に出て人と会うことが好きなので楽しみながら取り組むことができました。全国出張があるので、地方の美味しいものを食べたりすることもできますしね(笑)。
―この異動が大きな転機でしょうか?
Tさん:
そうですね。営業は9年間やりました。お客様と深く関われる不動産・経営の知識や資格を得ることができましたし、セミナーの司会も早くから経験させてもらったので、スピーチやプレゼンのスキルも磨くことができたと思います。
同年代の人が部署にいなかったので、縁の下の力持ち的な雑務が多かったのはちょっと大変でしたが、プロモーションのためのイベント出展など、新しいことも精力的にやらせてもらいました。
人事への異動はサプライズでしたが、「採用は一番大事な営業」というマークの言葉に、自身の今までの営業経験や新卒の経験が求められていると感じ、ステップアップとして新しい業務に挑戦したいと思いました。
―今後やってみたいことはありますか?
Nさん:
私は産後復帰して働いていますが、周りがフォローしてくれるありがたさがある反面、まだ改善できるところもあると感じています。
産休を取る人は今後も増えていきますし、会社の環境もさらに整っていくと思うので、会社の取り組みに対して当事者として意見を伝え、今働くママさんやフォローしてくれる周囲の方、そして今後ママさんになって戻ってくる後輩の一助になりたいです。

Aさん:
業務本部は、より便利にやりやすい方向に業務改善していくことも大切な役割の一つです。社内にはまだまだ無駄な作業が多いので、そこをさらに削っていきたいですね。
以前と比較して勤務状況はかなり改善していると思いますが、「誰か1人に業務が偏っている」「この人にしかできない属人的な業務がある」ということがまだあるので、そこを改善できるようお手伝いがしたいです。

Tさん:
人事総務としては、多くのスタッフの皆さんがさらに働きやすくなる環境を作りたいですね。また、OAの経験を通してさらに会社に還元したい。B2Bでいろいろ研修やセミナーをやってきたので、人事総務として採用や育成の知識や経験を得て、そのノウハウをOAで他の管理会社様にも伝えられるようになりたいと思っています。
まずは人事総務の仕事を完全に理解し、採用強化のための新しい仕掛けを考えるところからですね。やることが山積みで、ここ10年の中で一番忙しいです(笑)。
―アートアベニューグループでお仕事を続けてこられた理由は?
Tさん:
仕事の面白さはもちろんありますが、理由は「人のよさ」に尽きますね。身構えたり緊張したりするような人がおらず、いい意味で友達のように付き合える。私は大学に通うような感覚で働いています。

Nさん:
この間Tさんの結婚式に参加させてもらったのですが、ご親族以外は約9割が会社の人でした(笑)。

Tさん:
他にもお誘いしたい方がいたのですが、式場の都合でお声をかけられず残念でした(笑)。

Aさん:
私も人の魅力ですね。中でもやりたいことがたくさんあってエネルギッシュなマークの姿は見ていて楽しくなります。
それから、誰かにガチガチに管理されるのではなく、自分で考えて自分で行動するのが当社の働き方なので、新しいことにどんどんチャレンジできる環境があることも大きかったです。

Nさん:
私も人ですね(笑)。入社時から会社の風土は変わっておらず、東京オフィスでいうと100人くらいの顔と名前が一致して、かつ気を遣わずに話し合える関係性があります。また私が育休から復帰した時にも自然に迎えてくれ、急なお休みも快くカバーしてくれる組織の皆さんに改めてありがたさを感じています。

Tさん:
同期に関して言えば、OAにいるとだんだんAAの現場のことがわからなくなっていくんですよ。OAの営業先はAAと同じ管理会社なので現場感覚はとても大事。そんな時に気軽に質問しに行ける同期の存在はとてもありがたかったです。

Aさん:
確かに。3人とも別の部署にいたので、お互いの部署について2人と情報交換できるのはすごくよかったですね。年齢も社歴もほぼ一緒ですし、同じようなタイミングで仕事やステップアップの悩みを共有して気軽に話し合えるのは心強いです。

Nさん:

私たちはつかず離れずだけど(笑)、話しかけたい時には全く身構えない気楽さがありますね。
Aさんは会社の誰もが使う基幹システムの開発を立派にやっているけれど、他のメンバーなら躊躇するようなところも気兼ねなく聞ける。
TさんはOAで役職者や社長を相手に全国を飛び回り、提案のためにとても勉強している。いい刺激をもらえる存在が身近にいるのは、とても貴重です。
Tさん:
今回の座談会でも感じたけど、苦労しているのは自分だけじゃないんだと(笑)。特に2人は同じ部署を長く経験しているので、後輩から聞かれることも多いと思いますし、会社で本当に頼りになる存在になっているなと感じました。

Nさん:
お互いのキャリアや考えていたことなど、初めて知ったこともたくさんあって面白かったです。

Tさん:
皆まだやめないよね。最初にやめた人が焼肉か寿司をおごることにしようか(笑)。

Nさん:
言質をとっておきたいのね(笑)。叙々苑かすし好?

Aさん:
叙々苑はもう食べられないかもしれない(笑)

Tさん:
脂が重いからね(笑)

当時は全員同じLM課だった3人。

あれから10年。ライフステージは変わっても、人柄は変わらない3人です♪

わたしたちのFUN AND

Tさん

Aさん

Nさん

※2026年9月時点の情報です。

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