リーシング課(LM課)で働く5年目のセンパイ平良さんと、新卒の中さん。
仕事のこと、成長のことをセンパイ・コウハイに聞いてみました!
コウハイ・中:
平良さんは入社前のインターンの時からお世話になっていて。平良さんも新卒で入社されていることもあり親近感があって、私にとっては良きロールモデルです。今も、平良さんともう一人の先輩から仕事の基礎を教わっていて、同行もよくさせてもらっています。すごく話しやすいですし、みんなに頼られている印象で、憧れの先輩です。
センパイ・平良:
私は、中さんにはじめて会った時、「こんな小柄で可愛いらしい子が不動産(大きいものを扱う業界)!?」ってギャップに驚きました(笑)。でも明るくて人見知りしない、“アートアベニューっぽい子”という印象でした。半年たった今では、エリアも任されて、オーナー様や仲介業者様にもしっかり対応できている印象ですね。
―LM課の雰囲気はどんな感じですか?
平良:
LM課は、私が入社した当初より人数が増えましたね。新入社員の受け入れも多い部署なので、平均年齢も若く、活気があって明るい雰囲気です。
中:
私も同感です。また、LM課だけの話ではありませんが、みなさんフランクで、何事も相談しやすいです。
―LM課のマネージャーはどんな人ですか?
平良:
営業ってこんなやり方があるんだ!!って衝撃を与えてくださった存在です。見ている視点・オーナー様にもっていく資料・説得のアプローチの仕方が違います。
中:
新卒の私の意見も尊重してくださるような方です。「こういうことで迷っている」という話をしたときにも、「やってみたらどうかな。」と言うような。ただ答えを与えるのではなく、考える力を養わせてくれます。何か仕事を依頼されたときも、言われたことをただやるのではなく、求められていることを自分なりに落とし込んで行動に移すように意識するようになりました。
―仕事を覚えるコツ・大切にしていることは?
中:
とにかく周りの先輩をよく見て、ひたすらやり方を盗んでいます(笑)。先輩たちから学ぶことは本当に多いので、たくさんインプットしています。仕事で大切にしていることは、レスポンスの速さです!でも今は半人前で、思うようなスピード感を出せない時も…。早く一人前になりたいです。
平良:
私も1年目はインプットの嵐で大変でしたね(笑)。私の場合は2年目くらいから、やりながら覚えていく方向に。若いうちはとにかく行動して学ぶことが大切だと思って、「間違ったらすいません!」で前に進むくらいの勢いで取り組んでいました。
―アートアベニューの魅力はなんでしょう?
平良:
上司にも気軽に相談できて、聞きづらい雰囲気がないところ。みんなで助け合う文化が根付いています。
中:
イベントや部活も盛んで、飲むときは楽しく、仕事では真剣。そのメリハリですかね。先輩たちのオンオフの切り替えがカッコいいなって思います。
平良:
イベントといえば、年に一度の大きなイベントのプロジェクトリーダーを担当したことがあって。その経験はすごく自分を成長させてくれたと思います。
リーダーになると、マーク(社長)と話すことがとにかく多くて、交渉術が磨かれる(笑)。また、普段話さないような部署の方とも話す機会がグッと増えて、社内コネクションを作るきかっけになります。それが仕事を円滑に進めることに繋がったりして。
こういうイベントがあることがコミュニケーションのきっかけになって、社内全体の雰囲気の良さに繋がっているのかも。
―仕事のやりがいと今後の目標は?
中:
一本の反響電話から始まって、様々なやり取りがあって、入居申込につながる。課の一連の流れがわかってきたことが面白いです。社内用語や専門用語もだいぶ馴染んできました。
平良:
用語がわかってくると、オーナー様との会話の理解度もグッと上がって、更に仕事が楽しくなってくるよ。
私は、今はマネージャーのサポートとしてチーム全体の数字を見つつ、後輩のフォローアップに注力しています。後輩の数字が上がると、自分のこと以上に嬉しいですね。実は私にもロールモデルの先輩がいて、その上にも…代々知識や技術、考え方が伝承されている感じがします。
中:
私は、平良さんのように“頼られる存在”になりたいです。平良さんは新卒の時、どんなことを意識して仕事をされていましたか?
平良:
新卒の頃はできることがまだ多くないので、せめて「元気よく挨拶」「ハキハキ話す」「笑顔」を意識していたと思います。あとは「私やります!」といって積極的に仕事をやって経験を増やしたり。
ニコニコと頑張っていると、話しかけやすいと言ってもらえることが増えて、仕事のことを相談されやすくなって、それが社内人脈や自己成長につながっていたと思います。
中:
元気に笑顔は大切ですね!
平良:
そうですね。私はもうすぐ産休に入るので、一旦バリバリはお休みですが、お休みまでの間、積み重ねた経験を活かして、しっかりやりきります。
―最後に、お互いへひと言!
平良:
まずは自分ができることと、できないことがわかればいいと思う。周りを頼りながら頑張っていってね!
中:
ありがとうございます!平良さんは絶対いいママになります!
残りの期間、平良さんから全部を吸収して、頑張ります!!
